手鑑(てかがみ)とは

はじめに

人の想い、知恵、工夫はやすやすと伝わらない
「手鑑」はその問題に対するアプローチです。
前を歩んだ人々の足跡を追いながら、そして壊しながら深く掘って進む、
それは人間の土台そのものに触れる挑戦です。
自ら生きる題に注ぎ込む、
それは、人々が生きこなせるように。
2020年、突然やってきた崖っぷちの時代に、必要とされる気がしてなりません。「手鑑」は人々の集合的なプロセスであると考えています。

 

手鑑の目的「文化のアップデート」

難しくてダサいものを遠さけて、ユーモアのあるものだけを身近に置いて、「楽しい素敵な生活」を提供するだけで何とかなっていた時代はもう終わりです。

2020年のコロナ危機は全世界が公平な起動修正を進める事ができる機会となる可能性があります。近年の地球環境の変化に伴う様々な問題に、解決のヒントが散りばめられているように見えます。これまで何万年も地球を歩いた人類はその方法をみつけて適応する力を持っているはず。
2020年はルネサンス=「人類の文化活動」の再来かもしれません。

アートや文化というのは、歴史的には人を不愉快にして更新されてきた一面もあるわけで、その影響にて社会の中に新しい視点、新しい主観性が持ち込まれ、新しい可能性が生まれてきたのです。

21世紀となり、世界はテクノロジーをひたすら上乗せし人類が前に進む課題を解決されてきました。しかし、世界は少しつづテクノロジーに疑問が出始めてきています。

手鑑にとって大事なことは、誰もが聞き逃しや見逃している部分を掴むことです。
現在は、ただ単にボリュームをUPするだけでは前には進めない社会であります。

私たちは世界中の風土に根ざした文化をインターネットによるWEBにて紹介し、人々をより豊かな本来の営みを問います。持続可能な仕事を続ける人々を応援し、勇気や人間の誇り、生きる情熱を人々に伝えます。すべての理由にこだわり続けます。私たちは文化WEB手鑑によって、安心社会づくりへの参加をします。

 

手鑑のポリシー

精神性高く本物を追求したい。
今、社会に何を伝える必要があるのかを常に考えます。
何事も諦めず豊かな未来を創造し、自由を愛し、
皆さんと共に 文化・美術・社会人類学(生き方)の在り方を考えます。

 

 

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