ドキュメンタリー映画「神々の宿る樹」(20分)上映と
大倉正之助による「飛天双◯能」についてトーク会
上映後記
(2022年3月の伊勢神宮での上映、7月の明治記念館での上映、そして12月の今回の上映)会場の席数を上回るご来場を頂き、ありがとうございます! 私たちの短編映画は、長編ストーリーのプロローグであり、今後支援を受け長編化するための段階でもあります。上映は続きます。引き続き、よろしくお願いします。
開催日時: 2022年12月1日(木)
開催場所:Blink六本木1F カフェスペース
港区六本木元麻布3-1-6
https://www.facebook.com/events/5713314495391986
会場:18:00
18:30〜ご挨拶、映画上映(20分)、休憩10分、
19:00 〜「飛天双◯能12年」について(90分)
会費:お一人様3000円(1ドリンク付)
上映映画ドキュメンタリー映画「神々の宿る樹」(20分)作品概要
能楽師・大倉正之助氏とART TRUE FILM・川瀬美香が企画した高千穂を舞台に制作された短編ドキュメンタリー映画。(2022年製作) 宮崎県高千穂。ここは神話と神楽伝承が色濃く残る夜神楽の地。高千穂神社・後藤俊彦宮司は高千穂にまつわる【森】と【人間】の関係をゆっくり紐解いてゆく。その言葉からはかつてより私たちの日常近くに存在している日本の原始が見え隠れするものだった。そして映画では能楽師・大倉正之助による大鼓の調べがすべてへの感謝へと高千穂の山や森を包み込む。
出演 / 高千穂神社宮司 後藤俊彦、能楽師 大倉正之助
監督 / 撮影 川瀬美香「長崎の郵便配達」「紫」「あめつちの日々」
プロデユーサー / 高田明男
製作 ART TRUE FILM
飛天双◯能 2023-2034 についてトーク 大倉正之助
2023年開始へと計画が進んでいる「飛天双◯能」は大倉正之助主宰による奉納舞台である。 今回は大倉自身よりこの「飛天双◯能」計画についての話があり2023-2034という12年をどう捉えているのか。今の日本において何に挑戦しようとしているのか。伝統芸能と伝統工芸に深く踏み込み晴れて来年から能楽奉納するという意味を語る。